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圧入工学‐理論と実践を融合した実証科学アプローチで、地中の真実の解明に挑む

地盤工学の専門家を招き、研究委員会を東京にて開催

地盤工学の専門家を招き、東京にて研究委員会
開催日時:
2009年9月15日(火) 15:00-17:30
会場:
一般財団法人エンジニアリング振興協会 6階会議室
出席者:
12名
  • 東京工業大学 日下部治 教授 (IPA理事)
  • 港湾空港技術研究所 菊池喜昭 部長
  • 東京大学 長井宏平 講師
  • IPA研究委員会 多賀谷宏三 委員長
  • IPA研究委員会 飯塚武彦 委員
  • IPA理事会 奥村忠彦 事務局長 他6名

圧入技術をとりまく研究開発項目やその優先順位付け、研究マップのバージョンアップ、研究のロードマップの策定等を目的に、地盤系の専門家3名を招き、東京にて今年度の第1回研究委員会が開催されました。

まず、奥村事務局長より、本年度事業計画の進捗状況、第3回研究助成賞および第3回国際ワークショップの予定について説明がありました。助成賞は来年3月から公募を開始したいとし、事前に設定するテーマ選定などのため、今後も研究委員会を複数回開催する予定であると発表されました。

引き続き、多賀谷委員長が研究マップについて解説され、今回初参加となった日下部教授、菊池室長、長井助教授からも、それぞれの見地から圧入技術の解明や学会の発展に関する情報が出されました。IPAの成果を説得力あるものにするため、IPA自体が社会的に高評価を得なければならず、その手法として定期的な研究会の開催による議論の活発化や、質の良い会員サービスの提供が必要であるというアドバイスに、出席者は熱心に耳を傾けていました。

次回は、具体的な推進手法についての議論が予定されています。なお、今回から助成賞を支援している技研製作所より、機械と工法の専門知識を持った4名が参加し、多くの運営課題を解決していくため、これから一層協力体制を強化していくとのことです。